お稽古ギャラリー

ふくら雀と文庫の復習をしました。ずいぶん以前にお稽古した帯結びって忘れがちになりますね。何事も回を重ねることだと思います。

☆生徒さんの感想　…帯結びは「枕」が重要なのはわかっていても、なかなかコツをつかむのは難しい。まだまだです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

新しい帯結びが楽しくて嬉しそうでした。手順もだいぶよくなってきましたよ。

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お稽古の感想（2007年05月30日wed.）
キモノを着た状態で着付のお稽古をしました。でも、お稽古が終わる頃には、着崩れて、帯揚がにょっこりと上に飛び出しちゃいました（＞o＜）。
キモノの着付では、やはり裾よけで、ご恒例になりつつある、上下前逆（笑）。先生からつっこみを頂いたあとで（笑）、普通の着付の流れにのれました。次回こそは、ボケないようにしないと・・・！　帯枕については、前回と同じことをご指摘頂きました。
今回のメインは、袋帯の変わり結びのお稽古でした。背中にちょこんと乗った扇。私には蝶々に見えました。可愛いです☆　大きな流れは名古屋の手順と一緒。でも、細かい手順が新しいことでした。変わり結びが「風変わり結び」にならないように格好良く身につけたいです。

今日から中級、礼装のお稽古に入りました。着物も綺麗に着れたし、二重太鼓も手際よくできました。

☆お稽古の感想・・・・

中級に入れてすごく嬉しかったです。 袋帯も想像より簡単で感動しました。

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お稽古の感想（2007年05月24日thu.）
今回は、ボディ子への袋帯でした。でも、その前に、貝の口を復習しました。先週覚えてから、消費期限ならぬ「記憶期限」（笑）は３日間でした。でも、繰り返すことで、きっと身に付くはずです。不器用な私は、やる気とキモノ好きというだけで、このレベルまで先生にお稽古して頂いています。感謝です。
肌襦袢を着せるとき、上前と下前を反対にしてしまうのがお約束のようになってしまっているので、いい加減に、間違えないようにしないと・・・、です。再確認事項の一つ目は、裾決めの後、腰紐で固定したあとの微調整のコツでした。二つ目は、帯枕の締め方でした。次回は、袋帯の変わり結びをお稽古してくださるので、楽しみです☆★

お待ちかねの貝の口のお稽古でした。帯幅がやや広めなのでお洒落な感じに出来上がりました。お出掛けがますます楽しくなりそうですね。

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お稽古の感想（2007年05月17日thu.）
憧れていた貝の口の結び方をご教示頂きました。なんとか手順はマスター出来たかな。出張中、紬姿のとき、粋に締めていたら格好いいな～・・・。今回みたいに新しいことを覚えると脳が活性化される気がします。最近、物覚えはあまりいいほうではありません（笑）。でも、マイペースで、楽しみながら覚えたいです☆
先生が今回撮影してくださったキモノは、先日の夏キモノフェア（たんす屋さん）で買った紬です。サイズもぴったりで、すごく気に入っています☆　他にも、先生が選ばれるおキモノは、すごくセンスが良くて、お値段もお手頃です。生徒さんだけでなく、そのお友達も含めて、いろんな方々に素敵なキモノと出合って欲しいという先生の熱意が伝わります。普段なかなかお目にかかれない逸品もあり、目の保養になると同時に、キモノの勉強になります。素敵なキモノを見ていると、うっとりします。

実技も筆記もお見事でした。さらに腕を磨いてくださいね。中級修了、おめでとうございます。

久しぶりのお稽古、名古屋帯の復習をしました。お稽古しながら、連休の話に花が咲いた時間でした。

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お稽古の感想（2007年05月10日thu.）
3週間ぶりのお稽古でした。というわけで、いきなり、肌襦袢のところで間違いを（涙）！　でも、これ以降は、意外なことに、けっこう身体が覚えていてくれていました。
初級の時は、早く一通り独力で着られるようになりたいから、週に3回くらいお稽古していましたが、中級以降は、安定的にリズミカルに、地道にやっていきたいなと感じました。
今日の発見事項は、お太鼓の右側からのぞく手先の存在意義でした。毎回のお稽古での発見が楽しいです！