第36回倶楽部綺綸堂

 2008年3月11日(日)

 

今回はNみさんが着物デビュー、N子さんも一人で着てのお出かけは初めてと言うことでしたので、お稽古済ませてのお出掛けとなりました。お出掛け先の「櫻壽」では、料理長のKさんが「倶楽部綺綸堂」のために特別メニューを用意して待っていてくださいました。

 

今回は本当に美味しいお料理の数々に、お喋りも忘れ、舌鼓を打ったひとときでした。美味しいものを頂くと本当に幸せな気持ちになりますね。皆さん、とても幸せそうでした。いつもは着物の画像もいろいろ撮るのですが、食後はもう皆お腹一杯で記念写真一枚のみとなりました。今回参加できなかった方はきっと残念な思いされたのではと思います。料理長のKさんが「機会があれば腕を揮いますよ」と言ってくださったので、また機会作りますね。

 

 

お腹一杯で幸せな笑顔です。
前菜15種盛りです。「南瓜」「高菜のお漬物」「木の芽和え」「南蛮漬け」「大根漬」「鯛の子」「お浸し」「新キャベツのマリネ」
「筍酢味噌」「若布とジャコ」「カラスミ」「生ハム…蕨、菜の花、ヤングコーン」「一寸豆」「鮭いくらみぞれ和え」「酢ごぼう」
お刺身です。「太刀魚」「天然鯛のとろろ昆布じめ」「ツブ貝」「水イカ」奥は「キハダマグロ」です。「太刀魚」のお刺身なんて初めて、かなり鮮度が良くないと生食には出来ないそうです。
器は竹を切って作ってあり、底には氷が敷き詰めてあります。筍の皮や蕨で景色が作ってあり、お刺身も盛り付けが一段と引き立っていました。

「黒豚のしゃぶしゃぶ」新若布とレタスがそえてあります。お鍋に使うなんて驚きでした。

「あさひ蟹」蟹酢の優しい甘さと酸味が蟹の美味しさを引き立てていました
きゅうり、カボスの細工も綺麗です。
「さざえのつぼ焼き」「白魚の春巻き」「天然鯛の皮の酒焼」
「鯛めし」です。
土鍋で炊いてあり、熱々を店長のTさんが取り分けてくださいました
鯛のお味噌汁も鯛のお味たっぷりと鯛尽くしでした。
デザートは「金柑のクラッシュゼリー」「芋餅」「自家製チーズケーキ」です。

目次に戻る

Copyright KIRINDO 2004-2008. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system